「2ちゃんねるで話題の」フルレンジスピーカー” RIT80”




 このサイトは、秋葉原麻布オーディオで販売されていた試作モデル「RIT80(筆者命名)」を購入/入手した2ちゃんねらーが、その遣い途について試行 錯誤した結果をまとめるサイトで、ここはその一部です。
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2.測定と試聴

 「1.RIT80との馴れ初め」に続く項目で、エンクロージャの試聴ではありません。
 どなたか、単品ユニットの測定ができる環境をお持ちのかた、「RIT80」を手に入れてみませんか。長岡鉄男氏の測定方法でF特性図が得られれば、メ ジャー入りに・・・

2.2. インピーダンス特性(TLSパラメータ)を算出する

※固定抵抗と入力電圧がわかれば共振周波数やインピーダンスは簡単な測定と計算で出ます。理屈と各ソフトの紹介は後日させて頂きます。
(「AudioBBS」に間違った値を載せて訂正をくりかえしたため・・・)

PCソフト「THEILE」で、TLSパラメータを算出する


unitimp
ユニットの実測インピーダンスは6.6Ωでした。

theile1
【F0・F1・F2を探す】PCソフトが指定した電圧になるように、周波数を変化させます(現在、電圧の最も低いところ=最低共振周波数F0を探してい る)。

スペアナソフト(「MySpeaker」)でインピーダンス図を作成する

mypeaker
このソフトはなんと、R間の電圧をパソコンの音声入力で測定します!

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